チャイルドランド

教育について

Education

教育理念

チャイルドランドグループは保育園、そして高齢者介護施設を運営しています。園児と高齢者の触れ合いの時間を設けることにより、高齢者には子供の元気なエネルギーを与え、園児には高齢者をいたわる優しい気持ちを育てる教育を行っています。

保育園は東京(西部)・川崎・横浜で全8園あります。どの園も日常生活を日本語と英語の2言語で行い、日本人としてのアイデンティティーを大切にしながら、世界の共通語である英語も学び、将来大きく世界に羽ばたける子どもたちを育てる保育環境を整えています。

グループの保育方針

  • 遊びを通して創造力と自主性を育てる

  • 個性を大切に育てる

  • 思いやりの心を育てる

  • 国際性を育てる

世界の共通語である英語と母国語の日本語はどちらも重要!
日常会話を英語と日本語の2言語で行います!
外国人スタッフは英語で、日本人スタッフは日本語で話しかけます!
英語と日本語どちらも使いこなせることを目標に保育を行います!

0〜1歳児

家庭的な雰囲気を大切にしています。
連絡ノートで毎日の様子を詳しく記録しお知らせします。(2歳の誕生日で終了)
季節行事に参加しています。

2歳〜

課題保育(製作、音楽、散歩など)遠足、もちつき、夏祭り、
運動会、芋ほり、クリスマス会、
卒園式などの行事がもりだくさんの保育カリキュラム。

英語教育について

チャイルドランドグループの保育園は日本の文化を大切にしつつ、国際感覚を磨くために英語を多く取り入れています。
英語が母国語のスタッフや英語が話せる日本人スタッフとの日常的な英語での触れ合いから自然に語学力を身につけていきます。
英語に触れたことのないお子さんでも日常生活の中で徐々に英語力を伸ばしていきますのでご安心ください。また、英語力での基礎作りとして、下記のような取り組みを行っています。

イングリッシュ・アート

各園では定期的にイリーナ先生の「EnglishArt」の時間を設けています。
シュタイナー教育を取り入れ、絵本・歌・ダンス・クラフト製作で
心を開放させて自己表現できるアートを英語で展開します。

イングリッシュ・リトミック

英語音楽で楽しく遊びながら「英語耳」を鍛えます

アクティビティについて

当園では通常保育の中にアクティビティーとして色々な習い事をご用意しています。
これらの経験を通して子ども達に自分の好きなこと、
得意なことを見つけてもらい、子どもの可能性を広げていきたいと考えています。

英語保育(全園児)

日本語に加え、外国人のスタッフや英語を話せる日本人スタッフが子ども達に話しかけます。年齢が上がるにつれ、英語により比重を置き日本語と英語をバランス良く学んでいきます。

美術・クラフト (全園児)

描く楽しさや、造る喜びの体験を通して、豊かな感性、価値ある想像力、情操性を育みます。

リトミック・体操 (全園児)

人間として持つべき身体と精神の機能を発達させ、五感を使い心身の協応力、表現力をつける。

書写・かきかた

日本語をきちんと読み書きすることで基礎的な国語力・集中力を身につけます。

サッカー

サッカースクールの専門講師、または園スタッフによるサッカースクールを行っています。
Y.S.C.C.公式サイト (yscc1986.net)

フラダンス

ハワイの伝統舞踊。体を動かしながら感性と表現力を身につけていきます。
ラニカイフラスタジオ (lanikai-studio.com)

スイミング

スイミングスクールに通います。水に慣れて楽しみながら、段階的に泳げるようになっていきます。
NECグリーンスイミングクラブ (neclivex.co.jp)

バレエ

柔軟性を高めバレエ独特のステップや動きを身に付け、さらにリズム感を養います。

絵画教室

指先の動きを繊細に制御する訓練。創造性を伴った自己表現ができるようにします。

食育について

当園では園内で給食を作っています。給食の献立は栄養士さんがカロリー計算をしたものを使用し、毎月始めに給食便りをお渡ししています。子ども達は調理をする前の材料を見たりどのようにして作るのかを知り、また調理の音や匂いを感じ食事をおいしく食べるための体と心の準備を整えます。

調理をする人と子ども達は顔を合わせて言葉を交わし、心のこもった料理を食べます。おうちで苦手なもの、あまり食卓に出ないものがあっても、お友達と一緒に食べることで、おいしく感じたり、無理なく食べられるようになったりします。食事をするときのマナーやスプーン、フォーク、お箸の使い方も学んでいきます。

離乳食開始は5ヶ月頃から

一回食の間は、おうちであげてください。
二回食になった頃(8ヶ月頃)から、園での給食(離乳食)になります。離乳食は一人一人の段階に合わせて粒の大きさや固さを調節します。離乳食を急ぎすぎてしまうと、咀しゃくが上手にできず、まるのみになってしまいます。無理なく、ゆっくり進めていくようにします。

おやつについて

基本は毎日手作りです。パンや、ふかし芋、ホットケーキやお団子などのさまざまなメニューがあります。園の一ヶ月の献立をトータルで考えて、給食のボリュームがある日はおやつはさっぱりとしたもの、軽めの日には、サンドイッチや麺類などの腹持ちのいいものなど、栄養のバランスを考えて作っています。

アレルギーのあるお子様について

除去食(代替)で対応しております。

入園・園見学に関してなど、お気軽にお問い合わせください。